細野中学校へ出前授業に行ってきました♪

今日の小林看護2015年01月30日

1月29日、細野中学校の1年生を対象に、出前授業を実施。看護師のお仕事や看護学校がどんなところかをお話しした後、血圧計と聴診器に触れてもらい、 “ふうちゃん”(赤ちゃん人形)を抱っこしてもらいました。
 聴診器を手に、「聞こえた~!」「聞こえないよ~?!」とざわめく教室。どうやったら聞こえるのか、心臓はどの位置にあるのかを探りながら、まず『生きている自分の命』や『隣の人の命の音』を感じてもらいました。
 “ふうちゃん”を抱っこして、「かわいい~❤」という声と同時に、「首がガクッとするよ!! コワ~イ」「意外と重い!」など、素直な声をたくさん聞くことができました。
皆さんの命は、大事に育まれてきた命であること、それはお友達も同じであること、その事をどうか忘れずに、命について考えられる人になってほしい。そして、その命と向き合う仕事である「看護師」という仕事に少しでも興味を持ってもらえることを願って授業を終えました。
 生徒さんたちのキラキラした瞳に触れ、元気をもらいました。ありがとうございました!